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お客様の声

ISEIのサービスをご利用いただいた実例をご紹介いたします。
CASE.13

父と同居を期に、不要な家財道具の処分と母の遺品の整理をお任せしました。

札幌市 西区 50代 Kさん

不要な家財道具の処分をお願いしました。

アパートでふたり暮らしだった、父と母。
母が亡くなり、私の夫の理解もあり父と同居することにしました。
父と私と妹3人で、父の生活に必要なものと母の形見のものを探し、運び出しました。
残りは処分しようと業者に頼むことにしました。

母の愛情に溢れた贈り物。

作業はお任せして、用事を足しにアパートを離れました。
お昼過ぎに用事を終えアパートに戻ると、ちょうど作業が終わる頃で、アルバムと少しの現金が出て来たと受取りました。
写真は処分してしまうと2度と取り戻せないもので、時間のある時に家族で必要な写真だけでも選んでから処分を考えた方が良いと、すすめられ持ち帰りました。
アルバムは、私たち姉妹も見た事のないアルバムで、私たちの子どもの頃の写真で1枚1枚に母のコメントが付いていて、妹と夢中でページをめくりました。母の愛情に溢れた言葉に涙が溢れ「私たち、お母さんに親孝行できたかな、お母さんとこんな風に昔を振り返り思い出話しをもっとしたかった。」と涙が止まりませんでした。
処分せず、アドバイスをくれたISEIのスタッフさん、心からありがたいと思いました。

ISEIスタッフより

アルバムの中身を確認する時間の余裕がないなど、あまり確認せず処分してしまう方もいらっしゃいます。
写真は故人や家族との思い出が詰まったもので、また、故人の人生を語る品でもあります。処分してしまうと2度と取り戻せません、最終的に処分してしまう事になっても、
写真を整理しながら故人との思い出を振り返ることも供養と考えています。
アルバムなどは一度持ち帰り、時間のある時に整理することをおすすめしています。

わざわざご連絡いただき、感謝のお言葉をいただきまして、ありがとうございます。私共も嬉しく思います。お父様との新生活も大切にお過ごしください。