お知らせ
2017.12.13
空き家のどうするかは早めに。
遺品整理のISEI(いせい)工藤です。
空き家になっている理由もいろいろあります。
家の持ち主が亡くなり、遺族が相続した家が、空き家になる。
・思い出を残すために残している。
・片付けようとしても、思い出がよみがえり遺品にも手が付けられないでいるなど。
住居に強い思い入れがあり
親の遺産として残された家などは、思い出も詰まっているので
処分にためらうのも無理はないのかもしれません。
賃貸物件でも遺品を片付けられず、家賃を支払い続けている方も。
経済的な理由も
・もう使わない家でも家を解体すると固定資産税が増える・・・。
・古い家、買い手が付かず売りたくても売れない、かといって解体には費用も・・・。
持ち主が存命中でも
子供と同居や介護施設に入居し、家がそのままで空き家なる。
・同居が合わなかったら戻れる様に残しておく。
・施設に入居しても、帰る場所を取って置きたい。
今、建物はどんどん作られ、解体される建物は少なく
1年後、2年後と更に空き家は増えるのと予想され
売却や貸すと言う事はどんどん難しくなって行くのではないでしょうか?
無人の家は痛みも早く、空き家をどうするかの判断は早めた方がいいと思います。
ISEIでは不動産の売却、家屋の解体、リフォーム
お手伝いも出来ます。ご相談下さい。