お知らせ
2017.12.15
施設に入居で家が空き家に。
遺品整理のISEI(いせい)工藤です。
今日は、琴似のお宅の片付けに伺ってました。
近くに飲食店が多く、外に出たら美味しい臭いがたくさん。
お腹減った・・・。
最近、いろいろなサービスやサポートを受けられる、
高齢者に向けた施設や住宅が増え
入居される方が増えています。
入居が決まり、
多くの方は持ち込めない、家財道具や家を処分し入居されています
家族と話し合い処分を決断される方、ご自身で決断し処分される方
中には入居しても
いつでも帰ってこられるように、家は残して置きたいという方も
施設に持って行ける荷物の量も限られていて、
残った荷物や家はそのまま残される方も、
家を処分すると言う事は、帰る場所がなくなるからです。
そういった背景があり、空き家となっているのですが、
近所の方には事情はわかりません。
また、何年か空き家にすると安全面や治安の問題が発生し、
近所に不安を与える事に。
家財道具や家の所有者が入居された後、家族はどうする事も出来ません
存命中の処分にも抵抗があり
ご自身で、家財道具や家の処分、
または、これはこうしてほしいという意思表示といった、生前整理をしておくと
家族は助かり、困ることがありません。
入居前にどうしてほしいなどの話し合いを。
生前整理、不要品の処分、不動産の相談
お困りごとはISEIにお任せ下さい。