お知らせ

2018.01.16

大切なものの確保。名義変更・解約、手続き

遺品整理のISEI(いせい)工藤です。

昨日は昼間温かく道路の雪も融けていましたが、

今朝は寒く、道路がツルツルになっていました。

今日の通勤は渋滞、渋滞、会社までの道のり4件の事故を目撃

通勤にいつもの倍以上かかりました。

皆さん、スピードの出し過ぎなど、事故には気を付けて下さい。

 

 

銀行の預金口座や、年金、健康保険などの公的な手続き以外にも

名義変更、解約の手続きが必要なもの。

 

電気・ガス・水道

定期的な支払がある、電気・ガス・水道などの公共料金の手続き

引き続き使用する場合は名義変更を

亡くなった方の口座からの公共料金を引き落としていた場合、

銀行などの金融機関は口座を凍結するため

引落しが出来なくなり、支払が出来なくなります

そうなる前に、名義の変更と引落し口座の変更を行なって下さい。

名義変更や解約は、それぞれの会社に申し入れますが、

電気・ガス・水道は過去の領収書などに書かれている

窓口や問合せ先に連絡をし確認をして下さい。

固定電話・携帯電話

固定電話の名義変更では、

以前、電話加入権は80000円近い高値が付いていたこともあり、

電話加入権は相続財産として扱われます、

今では、通信の自由化の影響で価値も下がり1500円程度で

資産価値はほとんど無いですが、相続税の申告の際には記載する必要があります。

携帯電話も名義変更などの手続きをし、引き続き使用出来ます。

引き継いで使用予定がない、固定電話、携帯電話であれば、

毎月基本料金がかかるので解約手続きを。

固定電話では、期限、回線使用料がかかる場合がありますが、

休止や一時中断も出来ます。

 

さらに、NHK受信料やインターネットのプロバイダーも同様に

引き継ぎ、解約、未納分の支払いが必要になりますので手続きを。