お知らせ

2017.11.08

両親の愛用していた大切な品々

遺品整理のISEI(いせい)工藤です。

先日遺品整理のご依頼を受けお伺いし

お客様のお話をお聞きしました。

初めは、両親の遺品をご自身で整理なさっていたそうです。

作業当初は、物の多さに圧倒され何から手を付けていいか解らなかったそうで、

週末のお休みを利用して、思い出の品や不要品等と仕分け

少しずつ不要品を持ち帰り処分を、2ヶ月間行っていたそうです。

作業を進める中、両親が愛用されていた品々や、

両親との思い出が詰まった品々を

手にすると思い出に浸ってしまい、作業も進められず、

 

懐かしさと共に両親がいらっしゃらないという事実を強く感じ、

心が乱れてしまってどうしょうもないという事で、

当社へのご依頼を決意なさったとのことでした。

 

故人様を大切に思うあまり、故人様ゆかりの品々の整理を

進められずにいる、ご遺族様は多くいらっしゃるものです。

 

ISEIではご遺族様のお気持ちや想いを受け、

整理作業のお手伝いをさせて頂いております。

 

・何から手を付けて良いかわからない。

・やらなければいけないが、時間が取れない。

・個人の思い入れのある品を、自身で処分するのは忍びない。

などのお困り、お悩み

私共でお力になれる事があればご相談下さい。