お知らせ

2017.12.27

ご自身で実家の片付け。仕分け。

仕分けの最初は大切な物の確保から。

まずは現金や通帳、印鑑、保険証書、不動産の権利書などの確保が大切です。

 

遺言書やエンディングノートがあれば、

相続や手続きに関する重要書類の、保管場所が書かれていると思います、

個人の意思を尊重し引き継ぎや片付けを行ないます。

 

なくても、

生前コミニュケーションを取り、その中で貴重品や思い入れの深いもの、

相続に必要な重要書類などの保管場所を聞きいだしておけば

突然の片付けでも、対処しやすいです。

 

どこに何があるかわからない場合は

相続や手続きに必要な重要書類もあります。

間違って処分しないよう気を付けなければなりません。

 

確保しておきたい物

現金

銀行通帳

印鑑

生命保険の証書

不動産権利書

借入金の書類

年金手帳

健康保険証

運転免許証

パスポート

電気・ガス・水道などの公共料金領収書

プロバイダ書類

住所録(年賀状など)

貴金属などの高級品

親の思い入れの深いもの

中には相続引き継ぎや解約の手続きが必要な重要書類もあり、

また、故人が国民年金や厚生年金を自給していた場合、手続きに期限があります、

家の片付け着手と同時に確保するのか、片付け前に確保しなければならないのか

確認が必要です。

 

ISEIでは、御遺族様が見付け出せなかった、貴重品や重要書類など

整理作業を行ないながら探索致します。

ご遺品の整理から貴重品や重要書類の探索、お任せ下さい。